自衛隊体験日記

自衛隊はどのようなところかを一般の皆さんにも紹介していこうと思います

思ったよりも低かった、任期制隊員の給料

今一般的に言われている、大卒の初任給が、諸手当込みで20万円くらいでしょうか?
それに比べると、以外と低いイメージですね。公務員は地方公務員、国家公務員とありますが、自衛隊は国家公務員に当たるのでしょうか?
公務員の平均的な給料から計算する以外に方法は無いとは思いますが、重労働な割には、以外と少ない印象です。
大卒の初任給くらいが 最初の最低ライン前後の給料になるのかと思っておりました。
確かに 様々な免許証も無料で取れるそうですし、住むことろも(宿舎等)用意していただいているのであれば、付加価値的な要素も含んでおりますが、それにしても少ないですね。
一任期目と二任期目で確かに、それなりの昇給はしておりますが、その後の昇給ペースは気になります。
自衛隊は、定年が50歳と聞いたこともありますし、何よりも 集団的自衛権の問題は置いといて、広島の土砂災害 東日本大震災と災害のたびに活躍してくれて、いざと言うときには不眠不休で 災害等に関しては一番の功労者かも知れません。
そう言った意味でも 自衛隊に感謝している方は多いですし、国も給料をもう少し上げてあげても良いのではないでしょうか?
自衛官があらゆる災害に対して全力で支援してくれている姿はテレビで皆さん見てらっしゃるので 給料もう少しあげてあげて少しでも報われて欲しいですね。
以外と 明らかになっていない公務員の給料ですが、政治家が身を切るのは勝ってですが、しっかりと頑張ってくれている方々に対しては 対等の等価を支払ってしかるべきではないかと今回感じました。

任期制隊員の給料が低いのは以外。

なぜなら、自衛隊に契約で入って、ということはその間は生命を賭けているということですから、もう少し優遇されても良いのではないでしょうか?