自衛隊体験日記

自衛隊はどのようなところかを一般の皆さんにも紹介していこうと思います

自衛隊の給料はどのくらい?

巷でも自衛隊員募集と唄っているが、実際どのようなフローで、入隊をし、給料はどのような形態で貰えるのか、非常に不明瞭である。
また、任期も短いケースもあり、生涯の仕事にするには、非常にハードルが高い。所謂一時的な収入という面では、この給料でも良いのかと思うが、世間一般の公務員と比べ非常に短い在職(入隊)期間であることは、いがめない。給料とは他にある手当てや待遇面においては良いと思うので、出費が少なくなる為、手取りは自ずと高くなることが予想される。
例えば、任期中の食事や住まいは確保されており、使う機会が一般の社会人とは、遥かに少ないことが予想される。
同じ体力を使う土木関係の仕事より、自衛隊の方が遥かに稼げる気がしないでもない。
アベノミクスの影響や2020に迎えるオリンピックに向けて、公共じ事業や建設、設備に力を入れているが、民間を頼るのはやめて、国が積極的に介入し、自衛隊に建設事業を行うのは如何なものか?と思う。
実際、震災が起きた際には、彼らの力により様々なものが建設され、整備されそのノウハウもあるものと想定される。
また、自衛隊ともなれば、民間の企業で応募集めるよりも長けているとお思う。
ピーアール力に力を入れ、様々な所にある事務所はもう少し削減をし、立派な公務員として、アピールして欲しい。
様々な面からも、民間企業よりも良い待遇、収入もあることから、き今現在の給料は高いと思う。
しかし、彼らがいることにより、震災を乗り切ることが出来た事は忘れてならない。

その点空挺団の給料はもう少しいい感じに設定されているところがすこしでも、利点です。

ここまで給料をカットしてはイケませんからね。