自衛隊体験日記

自衛隊はどのようなところかを一般の皆さんにも紹介していこうと思います

自衛隊に体験入隊した記録

私は自衛隊というものを初めて意識したのは阪神大震災の時です。

当時高校生だった私は大阪に住んでいました。住んでいたのはあまり被害のない場所だったので、それほど危険な思いも苦労もすることはなかったのですがその時にテレビを通して自衛隊の活動を知りました。

学校では自衛隊が何をしているかなんていう話をしてくれることもなかったので、むしろ戦争をする道具だというふうに聞かされていたので、自衛隊が私達国民の生活を邪魔している。平和の敵だという風に教育されていました

三十歳を超えた今考えるとそれは全て日教組の影響だったという知識を今では持っていますが、当時の若い高校生の時の私はそのようなことを考えることもありませんでした。

高校の時に大震災で自衛隊の活動をみて、職業体験では自衛隊を希望しよと思い、友人数名と自衛隊に直接話しをしに行きました。そして、ここから私の自衛隊体験入隊が決まることになりました。