自衛隊体験日記

自衛隊はどのようなところかを一般の皆さんにも紹介していこうと思います

陸曹は結婚相手として最適か?

自衛隊との結婚を考えている女性が結構いることを最近テレビで知りました。

 

 

私は自衛隊と娘が結婚するといったらきがひけます。

 

災害がおきたときには家族を置いて出て行かなければならないし、戦争が起きたときにはとうぜんですよね。

 

それに給料も低いし、毎日家にしっかりと帰ってくる。

五時でしっかり、さすが公務員ですね。

 

それはそれでアットホームなパパがほしい女性にとっては一番なんでしょうが、私がもし奥さんだったら絶対に嫌ですね。

 

もしどうしても結婚したいというなら、彼の階級に注目しましょう。

 

一番良いのは陸曹です。

陸士では絶対にだめです。

彼らは不安定なアルバイトなので、これから陸曹になれるかどうかわかりませんから、

 

しっかりと陸曹教育隊を卒業してから婚約相手として意識するようにしましょう。

 

幹部自衛官は絶対にだめです。

二年に一度くらい転勤があります。

幹部と結婚すると間違いなく、転勤族になります。

 

このように結婚するなら、しない方がよいのですが、陸曹です。

 

自衛官との恋愛情報満載のサイトを紹介します。

 

参考記事

陸曹と結婚

自衛隊の教育制度によせる信頼感

自衛隊の教育がどんなものか、知ると、信頼感が、大きくなります。そして、もっと知りたいとも思います。海外では、自衛隊のレベルは高いとの評価をしているのも教育とお陰と思います。私の周りには、自衛隊にいた友人が、複数いますが、いざと言う時は、無理して動かねばならないので、訓練等、厳しい面があったが、悪いところでは、なかった、故郷に帰り働きだすと、自衛隊で、身に付けたことが、いろんなところで、役に立っているとのことでした。動画を見ると、頑張れと思いますが、いつの日か、戦いの場に参加しなくてはならない時が、来るのではないかと思うのです。高度な知識や技術を身につけるのは、教育しかないと思います。我々が、自衛隊によくやったと思う時は、マスコミで、取り上げられた時しかないのが、実情と思います。その時、いつ使うのかわからない日々の訓練について、少し知ることができると思います。自衛隊員が、制服で、通勤するのを不安視する事がありましたが、教育や訓練について知れば、不安は安心になると思います。

特に自衛隊の基礎的動作、環境を学ぶための前期教育は自衛隊の一番の腕の見せどころです。しっかりと教育してほしいと思います。

思ったよりも低かった、任期制隊員の給料

今一般的に言われている、大卒の初任給が、諸手当込みで20万円くらいでしょうか?
それに比べると、以外と低いイメージですね。公務員は地方公務員、国家公務員とありますが、自衛隊は国家公務員に当たるのでしょうか?
公務員の平均的な給料から計算する以外に方法は無いとは思いますが、重労働な割には、以外と少ない印象です。
大卒の初任給くらいが 最初の最低ライン前後の給料になるのかと思っておりました。
確かに 様々な免許証も無料で取れるそうですし、住むことろも(宿舎等)用意していただいているのであれば、付加価値的な要素も含んでおりますが、それにしても少ないですね。
一任期目と二任期目で確かに、それなりの昇給はしておりますが、その後の昇給ペースは気になります。
自衛隊は、定年が50歳と聞いたこともありますし、何よりも 集団的自衛権の問題は置いといて、広島の土砂災害 東日本大震災と災害のたびに活躍してくれて、いざと言うときには不眠不休で 災害等に関しては一番の功労者かも知れません。
そう言った意味でも 自衛隊に感謝している方は多いですし、国も給料をもう少し上げてあげても良いのではないでしょうか?
自衛官があらゆる災害に対して全力で支援してくれている姿はテレビで皆さん見てらっしゃるので 給料もう少しあげてあげて少しでも報われて欲しいですね。
以外と 明らかになっていない公務員の給料ですが、政治家が身を切るのは勝ってですが、しっかりと頑張ってくれている方々に対しては 対等の等価を支払ってしかるべきではないかと今回感じました。

任期制隊員の給料が低いのは以外。

なぜなら、自衛隊に契約で入って、ということはその間は生命を賭けているということですから、もう少し優遇されても良いのではないでしょうか?

自衛隊の給料はどのくらい?

巷でも自衛隊員募集と唄っているが、実際どのようなフローで、入隊をし、給料はどのような形態で貰えるのか、非常に不明瞭である。
また、任期も短いケースもあり、生涯の仕事にするには、非常にハードルが高い。所謂一時的な収入という面では、この給料でも良いのかと思うが、世間一般の公務員と比べ非常に短い在職(入隊)期間であることは、いがめない。給料とは他にある手当てや待遇面においては良いと思うので、出費が少なくなる為、手取りは自ずと高くなることが予想される。
例えば、任期中の食事や住まいは確保されており、使う機会が一般の社会人とは、遥かに少ないことが予想される。
同じ体力を使う土木関係の仕事より、自衛隊の方が遥かに稼げる気がしないでもない。
アベノミクスの影響や2020に迎えるオリンピックに向けて、公共じ事業や建設、設備に力を入れているが、民間を頼るのはやめて、国が積極的に介入し、自衛隊に建設事業を行うのは如何なものか?と思う。
実際、震災が起きた際には、彼らの力により様々なものが建設され、整備されそのノウハウもあるものと想定される。
また、自衛隊ともなれば、民間の企業で応募集めるよりも長けているとお思う。
ピーアール力に力を入れ、様々な所にある事務所はもう少し削減をし、立派な公務員として、アピールして欲しい。
様々な面からも、民間企業よりも良い待遇、収入もあることから、き今現在の給料は高いと思う。
しかし、彼らがいることにより、震災を乗り切ることが出来た事は忘れてならない。

その点空挺団の給料はもう少しいい感じに設定されているところがすこしでも、利点です。

ここまで給料をカットしてはイケませんからね。

教育隊にいたレンジャー卒業の班長

レンジャーは男の中の男だと自衛隊員ならみんなが感じているところだと思います。

そして、わたしもその例外ではなくてレンジャーはかなりすごいと思っています。

たまたま作業支援で一緒になったレンジャー隊員の働きっぷりを見ていてもこれは違うなというのが正直なところです。

だからレンジャーを一時は志望していましたが、どうにもかなり厳しいという話と実際に帰還式の様子を見ていて、わたしはやっぱりレンジャーには行かないというふうに決意しました。

あのようなところに行って寿命が縮まってしまうと本当に人生を損してしまうかもしれません。そうならないためにも内蔵を危険から守りぬくためにもレンジャーには近づかないようにしています。

もちろん近づかないというふうに表現したのは人間ではなくて、レンジャー教育それ自体にという意味ですのでお間違いなくお願いします。

初めて手榴弾をなげました。

自衛隊といえば手榴弾を投げるというのをよく知っている人もいると思います。

その通りですが、教育隊では手榴弾の偽物。

模擬手榴弾をなげることになります。

それはなかになにやら炭酸ガスのようなものが入っている雰囲気で一応は爆発するものです。

実際は少量の火薬が入っているそうです。

 

榴弾は実はその爆発によって被害をうけるのではなくて、鉄でできている手榴弾が爆発することによってその破片が飛び散り怪我をするという仕組みになっています。

なので、私達は鉄棒や防弾チョッキなどを使ってその爆発によって発生した破片からの被害を防いでいるのです。

私達は手榴弾が大嫌いです。

その訓練の時は本当に危ないので、ボール投げが出来ない投力がない隊員がなげると、その破片が飛び散り当たる可能性がある範囲にしか飛ばないことがあり、ガチもんで危険だからです。

自衛隊には体力検定一級の隊員が何人いるのか?

これについて確かな情報というものが存在するのかどうかということ自体わたしは知りませんが、きっとあるのでしょう。

わたしの回りの自衛隊についての話になりますが、

体力検定を全て1級取る人間を見たのは二人だけです。

それ以外の人は一部一級を取る人もいてもすべての種目で1級を取れる人というのはなかなかいません。

 

だいたいがボール投げと幅跳びで落ちています。

特にこの2種目は満点を取るのが難しく、野球を経験していた、陸上競技短距離走を経験していたという人以外で一級をとっているのをみたことがありません。

 

ちなみに体力検定の内容は3000m走、腕立てふせ、腹筋、ボール投げ、走り幅跳び、懸垂の6種目です。

これらのうち1種目でも落とすと、一級ではなくなります。

一番級が低い種目が体力検定の級になります。

例えば、腕立てふせが200回で一級を明らかにオーバーしていても、3000mが遅く5級だった場合はその隊員の体力検定の成績は5級になります。

 

本題のどれくらいの人間が一級を取れるのかというところですが、1000人いると20人位なのかなというのが体感値です。